救急分野の教育に使える
立会いが難しい
救急現場をVR体験
VR制作、体験をご希望の方はこちら
詳細説明を希望する 資料請求するJESA加盟校の指導者らが監修し、今まで施設環境によって学ぶことができなかった救急車同乗実習や、遭遇する機会が少ない稀少症例、緊急症例をVRコンテンツ化。これまでの施設間の教育格差を是正するだけではなく、時間や場所の制約を受ける事なく全ての学生に均一なレベルのVR実習教育を提供できます。
日本医科大学付属病院で撮影された実症例。51歳男性が自転車を運転中、右折した際に直進してきたワンボックスカーと衝突し受傷。医療機関における外傷時の初期対応、受傷部位の確認、原因探索の手順やチーム連携を学習できます。
地震によって列車が脱線・転覆して多数の傷病者が発生。傷病者に対する二次トリアージや救命処置を実施する一連の流れを収録。注目ポイントは災害現場における安全管理、救急車内での診察や救命処置を行う場面です。
心筋梗塞の傷病者を症例にしたプレホスピタルの一連の流れを救急救命士目線で学ぶシミュレーションVR教材。本コンテンツでは、傷病者の容態変化から傷病者を搬送するまでの一連の流れを収録し、傷病者心肺停止後の処置として、AED(除細動)、気管挿管、静脈路確保、胸骨圧迫、呼びかけなど、「緊急対応の流れ」を学ぶことができます。
人命が優先の救命救急現場において、学生や研修医に対して指導をしている余裕がない。
大学での教育と病院での臨床、さらに自分の研究も担っている医師は多忙で教育に時間が割けない。
自施設で対応している症例だけでは、教えられる内容に限界がきてしまう。
point.1
実症例をVR教材化することで、臨床後の指導がスムーズ
VR動画で症例を撮影しておけば、臨床後に映像を見ながらチームでの振り返りができ、学生や研修医への指導にも活用できます。
point.2
場所と時間を気にせず
VRコンテンツで自習ができる
指導医がいなくても、病院実習の学生や研修医が自由にVRで実症例を体験し学習。指導医が忙しく教育する時間がない時の補填ツールとして活用できます。
point.3
患者対応の場面や
立ち会いが難しい希少症例を
すぐ体験できる
全国の病院で撮影された最新のVRコンテンツがアップされるので、自施設で対応しない症例も体験することができます。1から教材を作る必要もありません。
実症例をVRで体験することで、今までよりも多くの経験を積めます。 スタッフ間の経験差が埋まることで、よりよりスムーズな対応ができるようになります。
VRゴーグルの電源を入れれば即アプリが起動。VR操作に慣れていない講師の方や学生でも、簡単にVR体験を始められます。無料カスタマーサービスも充実しているので困った時も安心。
日本医科大学付属病院
高度救命救急センター
横堀 將司 教授
救命救急では、全員が一度に違った動きをします。VRなら、その時の上級医の立ち位置はどこなのか、看護師はどういう風に動いているのか、を360度好きなところを見ることができます。また、当事者目線でVR撮影することで、ポジションによる視点の違いを自分の目線で体験できるのはVRならではです。
杏林大学
産科婦人科
総合周産期母子医療センター長
谷垣 伸治 教授
VRでの教育は「超緊急帝王切開」のようなあらかじめ予定手術として実施することが不可能で、教育しながら施行することもできない症例に適しています。時間を問わず、複数の視点から、同一内容を実体験に近く学ぶことは、実務だけでなくメンタルモデルの共有というチーム医療にとって最も重要な要素を習得することができます。
ライト
¥110,000
税込/定価
VRゴーグル最大接続数
20台
視聴可能カテゴリ
全ジャンル
スタンダード
¥220,000
税込/定価
VRゴーグル最大接続数
50台
視聴可能カテゴリ
全ジャンル
プロフェッショナル
¥440,000
税込/定価
VRゴーグル最大接続数
100台
視聴可能カテゴリ
全ジャンル
※VRコンテンツのセルフ制作プランもございます。
ページ内写真提供:愛媛大学・城西国際大学・福岡大学