看護教育を取りまく現状
こんな課題はありませんか?

01

他校と差別化し、入学希望者を増やしたい

02

臨地実習に⽴ち会う機会が減少している

03

学内の講義・演習で学んだ内容が実習で実践できるレベルになっていない

JOLLYGOOD+ならそのような

教育課題を解決します!

point.1

VR授業で先進性をアピール

JOLLYGOOD+を授業に取り入れることで、他校との差別化につながり、学生への新しいアピール材料にもなります。
※TVなどのメディアに授業の様子が取材されることもあります

point.2

JOLLYGOOD+の実症例VRで
臨地実習と同等の体験が可能

臨地実習では実習のタイミングによって立ち会える症例にばらつきがでてしまい、個人によって経験の差がでてきます。JOLLYGOOD+を使えば、実写の症例を何度も繰り返し体験することができるので、全員に均一な臨地実習と同等の学習を提供できます。

point.3

VRの学習定着率は講義の4倍高い

JOLLYGOOD+のVRコンテンツは没入感が得られるように制作されており、他者になりきって学習することができます。VR学習は講義形式の学習と比較し、より実践的な学びを得ることができます。
※ PwC US/UKの調査レポートより抜粋

JOLLYGOOD+を導入すると
どんな良いことがあるの?

卒業後に即戦力になるための
早期体験学習

多くの実症例をVRで体験することで、学生の時から現場にでるための準備ができます。 想像と現実のギャップを減らす事ができ、卒業後すぐに現場に適応できます。

文部科学省事業で効果実証済みの
看護教育VR

JOLLYGOOD+の看護教育VRは、文部科学省事業においてシミュレーション教育に精通した先生方と開発したVR教材になります。看護教育VRコンテンツ全てに授業の進行をサポートするための、講師向けマニュアルが付属されています。

誰でも簡単、すぐに利用できる

VRゴーグルの電源を入れれば即アプリが起動。VR操作に慣れていない講師の方や学生でも、簡単にVR体験を始められます。無料カスタマーサービスも充実しているので困った時も安心。

300種類の
VRコンテンツが使い放題

  • 文部科学省事業で開発した看護教育VR

    基礎看護、成人・老年看護、母性看護、地域在宅看護、小児看護、精神看護の
    6ジャンルのVRコンテンツを開発しました。看護師の視点だけでなく
    第三者視点でもVRコンテンツを体験することができ、客観的に現場を見ることで
    新たな発見を促すことができます。

  • 母性看護

    分娩第1期の観察

    本コンテンツでは、産婦と胎児の観察、分娩見学を行います。妊娠39週5日の初産婦の分娩第1期の生理的な経過と母体・胎児の状況を踏まえて観察しましょう。

  • 地域在宅看護

    訪問看護(骨折退院患者) の観察

    患者は86歳男性。3ヶ月前自宅で転倒し緊急入院。人工骨頭置換術を受けて、1週間前に自宅退院。本コンテンツでは、患者の状態観察を行います。

  • 精神看護

    認知症患者の観察

    1週間前から姿が見えない患者のもとへ、心配していた民生委員が訪問。自宅内のこたつの中でぐったりしている患者を発見し、救急車を要請しました。本コンテンツでは、認知症患者の状態を観察しに行きます。

利用者の声

「インストラクショナルデザインをベースとした外傷看護教育の設計」

令和健康科学大学
臨床シミュレーションセンター講師

苑田 裕樹 先生
(日本救急看護学会外傷看護委員会委員長)

「インストラクショナルデザインをベースとした外傷看護教育の設計」

「防ぎえた外傷死を避ける」ための医療チームの一員として、看護師はその役割を発揮しなければなりません。そのため、コロナ禍もオンラインでのライブ研修を継続してきました。しかし、オンラインでは実技ができないためスキルの習得は困難などの課題があります。そこで、VRを活用した研修設計に取り組み始めました。とくに「動きのあるVR」では、お手本看護師の、その都度変わる目線の位置や高さを体感しながら身体観察のスキルを学ぶ(例示)ことが可能です。次に、「観察してみてください」とタスクを与えて同様のVRを見ることで、得た知識を活用しながら学ぶ(応用)ことができます。つまり、学習効果を上げるにはINPUTだけでなく、OUTPUT型のタスクを仕掛けることが重要です。私たちは、VRのメリットを最大限活用した新しい形の研修をデザインし、提供していきます。

「VR実習で気付くことができました」

愛媛大学看護学科

看護学生 Aさん

「VR実習で気付くことができました」

コロナ禍で多くの実習が中止になったり、コミュニケーションも技術も不足している中、自分が看護師になるまでの期間が短くなるにつれ、本当にやっていけるのかなと思い、正直かなり不安でした。 経験を積めない中でも自分にできる事をしようと、何冊も本を読んだり、先輩看護師さんに考え方を聞いたりと、試行錯誤してきましたが、学べば学ぶほど、自分に足りていない事の多さを実感し、コロナ禍の医療現場で本当に自分が働けるのか、そのイメージを持てませんでした。 感染症の現場に立つということが一番の不安で、感染源になっても、感染してもいけない、という状態でわからないことが多かったのですが、VRの実習を大学側が実施してくださり、VRによって、想像以上にウイルスが飛散していたこと、そして感染症病棟で働くことの難しさを感じ、改めて危機意識を持たないといけないなと体験を通じて学ぶことができました。 VR実習で自分が体験することができ、こうやって対応すればいいのか、というイメージを持つことができ、不安も少なくなっていきました。 「不安だからくよくよしているだけじゃなく、コロナ禍でもたくましく乗り越えていかなければいけないな」と、気が引き締まるようになったのはVR授業のおかげだったなと思います。

料金プラン

ライト

¥110,000

税込/定価


VRゴーグル最大接続数

20台


視聴可能カテゴリ

全ジャンル

スタンダード

¥220,000

税込/定価


VRゴーグル最大接続数

50台


視聴可能カテゴリ

全ジャンル

プロフェッショナル

¥440,000

税込/定価


VRゴーグル最大接続数

100台


視聴可能カテゴリ

全ジャンル

※VRコンテンツのセルフ制作プランもございます。

ページ内写真提供:愛媛大学・城西国際大学・福岡大学     

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